失恋してつらいあなたへ。勇気をもらえる失恋名言5選

大好きな人に告白したら振られてしまった。

大好きだった彼氏と別れることになった。

彼女と別れてしまった。

好きだった女性に断られてしまった。

失恋って辛いですよね。

でも、恋愛していると失恋する可能性はどうしても出てきてしまいます。

大事なのは、失恋した時にどうやって立ち直るかです。

泣きたいときは思いっきり泣いて、「よし、立ち直ろう！」と思って頑張ってもやっぱり心に残ってしまう。

そんなこともあるかもしれません。

今回はそんなあなたに「勇気をもらえる失恋名言5選」を紹介します。(2019/12/10)

この記事を読み終わったら、読む前よりも勇気がもらえているはずです。

復縁向けの名言はコチラをご覧ください。

「涙で目が洗えるほどたくさん泣いた女は、視野が広くなるの。」

米国のジャーナリストのドロシー・ディックスの言葉です。

失恋したら辛くて辛くて泣いてしまいますよね。

でも、その涙はただの涙ではありません。これからの幸せのための涙です。

泣くほどつらい経験をする度に、人は強くなります。

同じような他の人の痛みに共感できるようになるし、あなた自身も同じ涙は流さないように頑張るでしょう。

絶対に今の涙は無駄にならない。そう信じて今は泣いてもいいんです。

「恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりはマシである」

イギリスの詩人、アルフレッド・テニスンの言葉です。

あなたも、今は辛くて「恋なんてしなければ良かった」と思っているかもしれません。

でも、恋していなかったら、ステキな異性とも出会えていなかったし、ドキドキワクワクする日々もなかったし、幸せな時間もなかったんです。

そんなステキな経験があなたにもあるなら、恋をして辛い経験をしたからと言って、恋をやめようとするのではなく、新しい恋でもっと幸せになる道を探してみてもいいのかもしれません。

「恋は、やがて他の恋によって癒される」

イギリスの詩人、ジョン・ドライデンの言葉です。

恋の辛さをなくし、忘れさせてくれるのは新しい恋です。

あなたを幸せにしてくれて、あなたも幸せにさせられるようなステキな相手は、きっとこれから見つかります。

今は新しい恋なんて考えられないかもしれませんが、少し時間を空けたら新しい恋を始めてみてください。

「愛情に満ちあふれた心には、悲しみもまた多いものである」

ロシアの小説家ドストエフスキーの言葉です。

失恋して辛い想いをしているあなたはステキな人です。

なぜなら、失恋したということは、ホンキで恋をしてホンキで好きになったからです。

人を本気で好きになることは、好きになられることよりも大事なことです。

またホンキで好きになれる人は現れるはずです。

「愛を後悔するのは不可能です。愛の罪なんて存在しません。」

スコットランドの小説家、ミュリエル・スパークの言葉です。

付き合ってしまったこと、告白したことを後悔するのはもったいないです。

幸せだった記憶もあるはずです。

好きになったこと、恋をしたことを後悔せず、次の恋もあきらめずに新しい恋にチャレンジしてみてください。