付き合った時はラブラブで、
けんかもほとんどなかったのに、
付き合えば付き合うほど、
けんかが多くなってしまった。
ちょっとしたことでイライラしてしまう
ようになってしまった。
こんな経験ありませんか?
これは決してあなたが特別で、
心が狭いわけではありません。
でも、できることならイライラせず、
けんかもしたくないですよね?
今回は
- どうして彼氏に対してイライラしてしまうのか
- どうしたらイライラもけんかも減るのか
- 最後に
をご説明していきます。
どうして彼氏に対してイライラしてしまうのか
例えば、
「彼氏が」待ち合わせ時間に10分遅刻してきた
「友達が」待ち合わせ時間に10分遅刻してきた
もちろん、これくらいならどちらでもそんなにイライラしない人もいれば、
彼氏は大好きだから、友達ならイライラするけど、彼氏ならイライラしない。
という人もいるかもしれませんね。
でも、逆に
友達ならイライラしないけど、
彼氏ならイライラする
という人も多くいるのではないでしょうか?
ではそれは何故なのでしょうか?
それは、
「彼氏には心を許しているから」
or
「彼氏への期待値が高いから」
のどちらかです。
一つずつご説明いします。
まず、
「彼氏には心を許しているから」
このパターンは、
彼氏に対してだけイライラしているというよりも、
友達の遅刻に対してもイライラしているけど、
それを表に出してイライラを直接表現できるのは、
心を許している彼氏に対してだけということです。
友達に「ねえ何で遅刻したの?待たされたんだけど!」
って言ったら、もしかしたら嫌われるかもしれない。
でも、
彼氏にだったら、それくらいのことを言っても
嫌われることはないだろう。
そう思い彼氏に対してだけ、
イライラをぶつけているのです。
では、二つ目の
「彼氏への期待値が高いから」
このパターンは、
友達に対しては
「〇〇ちゃんは、もしかしたら遅刻してくるかもなー。」
と、思っている。
彼氏に対しては
「彼は私と会うことをすごく楽しみにしているから、
遅刻していることはまずない」
と、思っています。
すると、どうでしょう。
友達と彼氏に同じように遅刻された場合でも、
元々の期待値が違ったせいで、気持ちの落差には
かなりのギャップができてしまいます。
そうなると
友達が遅れた場合は、
「あーやっぱり予想通りー」
って感じでも
彼氏が遅れた場合は
「え?何で遅れるの??ありえない!」
ってなってしまうのです。
どうしたらイライラもけんかも減るのか
まず、「彼氏には心を許しているから」イライラをぶつけてしまった。
このパターンは、
そもそものイライラをイライラしない工夫が必要です。
このパターンでは、
彼氏に対しても、
友達に対してもイライラはしています。
ですから、彼氏、友達に関わらず、
そもそもイライラしないように練習するのがおススメです。
例えば、先ほどの遅刻の例ですと、
彼氏、もしくは友達が10分遅刻してきたら、
こう考えるのです。
「あ、10分遅れてきたから、この10分で〇〇ちゃんへのLine返信しよー!」
「10分遅れるなら、その前にちょっとここら辺ぶらりと歩いてみよう!」
「なかなか来ないから、今日行きたいところ調べておこう」
「待ってる間に、今近くにいる人がどういうことを考えているのか想像してみよう!」
などなど。
楽しもうと思えばどんな状況でも楽しめます。
イライラしていても、
楽しんでいても、
相手が遅刻することに変わりはありません。
だったら、自分が楽しめる工夫を自分でしてみたほうがいいかもしれません。
次に「彼氏への期待値が高いから」は、どうすればイライラしなくてすむようになるのか。
それは、彼氏への期待値を落とすことです。
彼氏を「彼氏」と特別扱いするからイライラしてしまうのです。
だったら、彼氏を「最高の友達」というように
考えてみたらどうでしょうか?
そうすれば
最高に仲はいいし、大好き。
でも!
何か問題が起きた時でもそんなにイライラしない。
そんな関係性が築けるかもしれません。
最後に
今回は
①どうして彼氏に対してイライラしまうのか
②どうしたらイライラもけんかも減るのか。
の二つをご紹介しました。
そして、彼氏に対してイライラしてしまう理由は
「彼氏には心を許しているから」
or
「彼氏への期待値が高いから」
このどちらかでした。
でも、このどちらも
悪いわけではありません。
彼氏に心を許しているのも、彼氏への期待値が高いのも
そこまで彼氏と良好な関係を築けていたからこそだと思います。
ですから、今回私がこのブログでお伝えした解決方法よりも
いい方法があるかもしれません。
自分が一番納得できる方法、
もしくは彼氏さんと話し合って、
お互いが一番納得できる方法で、
今後もより二人が仲良く一緒に過ごせるようにするためには
どうすればいいのかを考えてみてください。
コメントを残す