[古文の世界]平安時代の結婚は衝撃の連続?


皆さん平安時代の恋愛って知ってますか?

とにかく衝撃の連続でビックリ仰天ざんまいです。

今では考えられないことがたくさんあってすごく面白いです。

 

今回は平安時代で出会ってから結婚までの流れをご紹介します!(2020/1/11)

 

今ではありえないことも、

平安時代では当たり前に行われていました。

もしかしたら

「平安時代の方がよかったー」

と思うかもしれませんね(笑)

<ぜひ読んでほしい方>

・平安時代の恋愛にちょっと興味ある方

・古文の勉強を超軽くしたい方

3分程度で全部読めて、読み終わった時には、

「へー面白い!」ってなってると思います!

 

 

結婚の方法

衝撃のプロポーズ

何度か和歌のやり取りをした後に、

男性が女性に会いたいなと思うと、

それとなく「会いたいのですが」という内容の和歌を送り、

女性も「おっけーです。」という内容の和歌を返したら、

会うことができます。

”それとなく”というのがなんとも難しいですが、

よくよく考えると現代でも、

”それとない優しさ”が女性は好きですよね。

 

当時は、肉体関係を結ぶことで夫婦関係だと考えられていました。

そして、「会う」ということは、

ほぼ100%肉体関係を結ぶことでした。

平安時代の人は情熱的だったんですね(笑)

当時は婚姻届けなんてありませんから、

男性の「会いたいのですが?」という和歌がプロポーズになります。

え?一回も会ったことのない女性にプロポーズするの?

そうなんです。和歌が良ければオッケーなんですね。

現代で言うと、lineでキュンってなったらはい!プロポーズ!って感じです(笑)

この「求婚する事・夜に女性に会いに行くこと」を呼ばふと言いました。

 

あれ?でも結婚に至るまでってどうなってるの?

和歌はどうして送り始めたの?

そう思われた方は平安時代の出会い方の記事をチェックしてみてください。

あ、でもこの記事に戻ってきてくださいね。

出会い方の記事よりもチョットだけ面白いので。

 

初の出会い

求婚を受けて、女性もそれに応じたらいよいよ初のご対面です。

ご対面と言っても夜に会い、朝が明ける前には男性は帰らないといけません。人に見られないために明るくなる前に帰るのです。

どんんだけやましいんだ(笑)

 

そして、当時は暗い夜を灯す明かりはかなり少なく、

夜に相手の顔はほとんど見えません。

つまり、夜に出会い、肉体関係を結び、朝明るくなる前に帰りますが、

もうすぐ帰る頃の明け方に初めてお互いに顔を見れるのです。

え?顔も分からない人と肉体関係を結ぶんですか?

はい。初めて知った時は一重のお目目が真ん丸になりました。

 

いよいよ結婚

じゃあどうやったら結婚になるのでしょうか?

さすがの平安時代でも1度会っただけで結婚にはなりません。

 

平安時代の結婚は男性が女性の家を3日連続で訪れたらです。

早い!!

最速だと、出会って3日で結婚になるということですね。

平安時代では草食系男子は生きていけませんね(笑)

 

男性は「この人と結婚したい!」と思えば、

嵐でも3日連続で頑張って通いますが、

「この人とは遊びでいいかな」と思えば、

2日行って、ちょっと空けて、また行くみたいな事もありました。

女性が「遊びはやめて!」と伝えるために、家の扉を開けないこともあります。

開いてないとどうしようもできないので、男性は渋々帰っていくのですが、たまに、扉の前で和歌を詠んで女性に聞かせて、女性の心も扉も開かせる強者もいました。

ほんとに和歌が全てですね。

 

その他の面白いこと

明け方の別れ

夜暗いうちに会って日が明ける前に帰るので、明け方にバイバイしなきゃいけません。

この明け方の別れのことを後朝と言いました。

事をした後の朝という意味です。

なんとまあストレートな(笑)

平安時代ではとにかく風流が好まれたので

別れ際別れた後がとても大切でした。

別れ際に慌てて帰るなんてもってのほかで、

スマートに愛をささやきながら帰るのが良かったみたいです。

ホント一回見てみたいです。

 

そして、別れた後はもちろん和歌です。

和歌で昨夜の感謝を伝えながら女性を気遣うのですね。

平安時代にLINEがあるわけありませんから、後朝の使という手紙を届ける人もいました。

あなただったらどういう和歌を送りますか?

ぜひ恋人に後朝の和歌を送ってみてください。

ひかれると思いますよ(笑)

 

悲しい女性

男性が3日連続で訪れたら結婚になりますので、

全て男性側からのアクションになります。

女性はただ待つことしかできません。結構辛いですよね。

男性が来てくれなくて、女性が1人で寝ることを片敷くと言いました。男性が来てくれたら、2つの衣を合わせるけど、1人だけだから片方という意味です。

好きな人がいるのにただ待つことしかできない。

あなたは平安時代と現代、どちらで生きたいですか?

 

最後に

やっぱり平安時代とは全然違いますよね。

出会いから結婚まで、全てが驚きです。

皆さんはどういう印象でしたか?

僕は、「今は自由だな」と思いました。

出会い方も豊富にあり、出会ってから付き合い、結婚に至るまでも決まりがあるわけではありません。

男性が告白しても、女性が告白してもオッケーだし、行動しようと思えば誰でも行動できる。

自由だから逆に困るという方もいるかもしれませんが、

どうせなら自由の良さを謳歌した方が楽しそうですよね。

恋愛を楽しみましょう!

 

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