漫画「ジャイアントキリング」から学ぶ恋愛で大事なこと


皆さん「ジャイアントキリング」って知ってますか?

今回は、漫画「ジャイアントキリング」から学ぶ恋愛についてなんですが、

「ジャイアントキリング」ってサッカー漫画なんで恋愛は全く関係ないんですよね。

僕もまだ全巻読んだわけではないのですが、恋愛風な描写は、

ホントにちょっとだけです。

でも、恋愛においてもスゴク大事なことが「ジャイアントキリング」からは学べるのでお伝えしていこうと思います。(2019/12/25)

あらすじ

全く、内容が分からなくても面白くないと思うので、

ホントにざっくりお伝えすると、

ETU(East Tokyo United)というサッカーチームがあります。

1部リーグではあるものの、近年は常に降格争いを繰り返しているチームです。

何とかチームを立て直そうと、

新監督に選ばれたのが、

ETUのかつての栄光時代を中心選手として築いた達海でした。

彼は適当に見えながらも、選手たち一人ひとりと向き合い、

相手チームを徹底に研究して、チームを立て直し、

強いチームをどんどん倒していきます。

簡単に言うとこれが「ジャイアントキリング」です。

「ジャイアントキリング」から学ぶ恋愛

あらすじを簡単に紹介したので、

いよいよ本題です。

サッカー漫画から恋愛で学ぶこととは一体?

ETUの監督、達海は選手時代から不思議な選手でした。

サッカーが上手いのはもちろんなんですが、

自分が目立たなくても、チームが勝てればいいという考えなんです。

達海が相手チームに厳しいマークをされた試合では、

達海は相手選手を引き付けて、ポジションを下げることで、

味方選手のプレーを助けていたのです。

 

僕も10年間以上サッカーをやっていたので、

良く分かるのですが、これってとてつもないことなんです。

だって自分が活躍したくないですか?

もちろんポジションによって活躍の仕方は変わりますが、

もし、自分が活躍しないで、チームが勝ったとしたら、

僕は嬉しいとは思えませんでした。

でも、達海は違うんです。

チームのためという想いが最初に来るんです。

 

ここでようやく恋愛に移りましょう。

恋愛においてはあなたと恋人の2人の関係性なので、

チームのためというのは難しいですが、

あなたはあなたよりも恋人を優先することができますか?

おそらくできる人もいますよね。

ただ、ここで1つ勘違いしてほしくないのが、

我慢ではないんです。

達海は我慢してチームのためにサッカーしてるのではなく、

心から楽しんで、チームのためにサッカーしているのです。

あなたが、恋人のために何かをするのがホントに楽しくて、

自分のやりたいことを犠牲にしてでも、恋人のためにしたい。

というのなら、あなたも達海マインドがあるのかもしれません。

最後に

スゴク難しいのが、誰のためがいいという正解はないからです。

自分に素直になって、自分のやりたいことをやってるのって、

スゴイことじゃないですか。

もしかしたら、ビジネスや勉強などにおいては、

自分のやりたいことが明確になってて、

自分のために時間を使える人の方が成功するのかもしれません。

でも、恋愛において自分だけだと上手くいかないことが多いのも事実です。

締まらない終わり方ですが、難しいですね。

だからこそ、面白いとも言えますが。

恋愛相談はInstagram(恋愛太郎)のDMから受付中ですのでお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です