大学生で彼氏が欲しいと思っている皆さん。
この記事では彼氏をつくるために何をすればいいのかをお伝えします。
また、男子大学生でよくあるタイプを2つに分けて、それぞれのタイプのメリットを紹介します。
あなたならどっちの男性と付き合いたいか考えてみてください。
- 大学生はデートの時間が多い
- 彼氏は心の拠り所になる
- 大学生はマンネリ化もしやすい
- 隙がなさすぎるとと彼氏ができない
- 彼氏をつくるために愛嬌は大切にする
- 自分の気持ちに素直になる
- 理想の条件は見直した方がいい
大学生で彼氏をつくるメリット
大学生で彼氏をつくるメリットはかなり大きいです。
そして大学生は彼氏をつくるべきです。
その理由を3つに厳選してお伝えします。
- デートの時間を作りやすい
- 心の拠り所ができる
- 大学生活が楽しくなる
デートの時間を作りやすい
デートの時間を作りやすいのは大学生ならではのメリットです。
同じ大学なら、彼氏と授業の時間を合わせて、授業後にデートも可能です。
上手く履修を組めば1日休みをつくることも簡単です。
休日に行ったら混んでるような場所でも、平日に1日休みがあればゆっくり行けますよね。
授業期間中でも旅行に行くこともできます。
時間をうまく使えれば彼氏との時間を存分に楽しむことができます。
心の拠り所ができる
大学生に限らず心の拠り所は大事です。
大学生になると高校生までのような決まったコミュニティは影を潜めます。
自分からコミュニティを選んで、複数のコミュニティに席を置けるのはメリットです。
しかし、広く浅い交友関係が増えてしまうと、友達はいるけど寂しい気持ちになってしまいます。
ですが、彼氏がいれば全然違います。
友達と少しいざこざがあったとしても、彼氏がいれば心を落ち着かせることができます。
彼氏の存在がすごく頼りになるんですね。
大学生活が楽しくなる
大学生活は楽しくなる保証がされていません。
自分次第で人生史上最高に楽しくもなるし、つまらなくもなります。
そして、彼氏がいれば最高に楽しいに近づくことができます。
彼氏とデートに行って、たまに旅行に行って、会えないから電話して。
彼氏との時間はどんな些細なことでも、楽しく幸せだと感じる時間になるはずです。
大学生で彼氏をつくるデメリット
大学生で彼氏をつくるメリットは大きいですが、逆にデメリットも存在します。
デメリットを3つ紹介しますが、どのメリットも努力次第で解決可能です。
デメリットを把握することで、彼氏ができた時に起こる問題に備える気持ちで読んでください。
- お金がない
- 嫉妬しやすい
- マンネリ化しやすい
お金がない
大学生は時間があってもお金がないことが多いです。
お金がないので、常にオシャレで大人っぽいデートはできないかもしれません。
また、お金がない彼氏に奢らせすぎると、彼氏の負担も増えていきます。
お金をかけるデートがしたい女性、彼氏に常に奢ってもらいたい女性にとっては、大学生の彼氏と付き合うのはデメリットかもしれません。
お金をかけないデートでも楽しめるならデメリットにはならないと思いますが。
嫉妬しやすい
大学生はサークルでの飲み会やバイト仲間で楽しく遊ぶ機会が多くあります。
当然、そこには同性もいれば異性もいます。
彼氏が異性と飲み会をしたり遊びに行ったりする機会が多いので、嫉妬する可能性も高くなります。
嫉妬が原因での別れが多いのも大学生の特徴です。
嫉妬しやすい女性にとってはデメリットかもしれません。
マンネリ化しやすい
大学生の彼氏と付き合うと一緒にいる時間がたくさん作れます。
一緒にいる時間を作れるのは幸せなことですが、それがマンネリ化を招く可能性もあります。
いつも彼氏と会って、同じことをしての繰り返しに飽きる可能性があるのです。
「もっと刺激が欲しい。」と思い、他の男性に気持ちが揺らぐかもしれません。
彼氏の方がマンネリ化に耐えられなくて、別れ話を切り出す可能性もあります。
マンネリ化は、一緒にいれる時間が長いからこそのデメリットになります。
彼氏ができない大学生の特徴
彼氏ができない大学生には特徴があります。
どういう人に彼氏ができないのかを知ることで、その特徴を避けることができます。
もし自分が当てはまってると思ったら、要注意です。
彼氏ができない大学生の特徴を7個紹介します。
- 女友達と一緒にいすぎる
- 忙しすぎる
- 身だしなみに気を遣っていない
- 女友達になりやすい
- 隙がなさそう
- 性格が悪い
女友達と一緒にいすぎる
女友達と一緒にいすぎると彼氏ができにくいです。
特に女子高出身の女子大学生に多い傾向があります。
女友達と一緒にいる方が何でも話せて気楽だとは思います。
しかし、女友達といすぎると、そもそも男子大学生と接点を持つ機会が減ってしまいます。
接点がないと、付き合うにも至りません。
忙しすぎる
忙しすぎる女子大学生も彼氏ができにくいです。
もし、好きになってくれた男性がいたとしても、会えなかったり、連絡のやり取りができないことが多いからです。
また、「忙しそうだな」と男性側に思われてしまうと、男性は誘うのをためらってしまいます。
「忙しいのに邪魔したら申し訳ないか。」という気持ちになってしまうんです。
身だしなみに気を遣っていない
身だしなみに気を遣っていない大学生も彼氏ができにくいです。
男性は女性の外見を重視する人が多いからです。
特に清潔感があるかどうかは男性も大事にしているポイントです。
服装や髪型、メイクなどを気にしなさすぎると、男性も恋愛対象として見ないことが多いです。
細かい変化に気づかない男性は多いですが、何となく身だしなみに気を遣っているかは分かる人が多いです。
女友達になりやすい
恋愛対象ではなく、女友達に思われやすい人も彼氏ができにくいです。
いい友達で止まってしまうことが多い人です。
女友達になりやすい人は男性と距離を近づけるのは上手です。
ただ、近づきすぎて、何でも話せすぎると、恋愛対象から外れることもあります。
「男友達と同じくらい気遣わないし、一緒にいて楽」と言われるけど、彼氏はできない傾向にあります。
隙がなさそう
隙がなく完璧に見える女性も彼氏ができにくいです。
大学生は大人に近いですが、まだ子供っぽさが残る人も多いです。
特に男子大学生はそうです。
一方、隙が無い女性は高嶺の花扱いをされてしまいます。
カッコいいけど、近寄りづらいと思われると、男性も恋愛対象としては見なくなってしまいます。
性格が悪い
純粋に性格が悪い場合も彼氏ができにくいです。
性格が悪いとは具体的に下記のような事柄です。
・悪口が多い
・人のせいにする
・人を見下す
・嘘をつく
男性は女性の外見を重要視するとお伝えしましたが、外見はあくまで基準になることが多いです。
外見から入るけど、性格も大事という男子大学生がほとんどです。
つまり、性格が悪くないことも大切です。
大学生が彼氏をつくるために
大学生で彼氏をつくるためには努力が必要です。
逆に努力すれば彼氏はできます。
気持ちと行動力がポイントです。
彼氏をつくるためにやるべきことを6個紹介します。
今日からできるアクションプランも合わせて紹介しますので、ぜひ実践してみてください。
- 愛嬌を大事にする
- 出会いを求めて行動する
- 身だしなみに気を遣う
- フットワークを軽くする
- 自分に素直になる
- 理想を高くしない
愛嬌を大事にする
大学生が彼氏をつくるためには愛嬌がとても大事です。
目が合ったら微笑むのも愛嬌の1つです。
愛嬌があると、男性としては親しみやすい印象を覚えます。
男子大学生も多くの女子大学生と会う機会があります。
多くの女子大学生と会う中で、第一印象を良くする最強の武器が愛嬌なんです。
愛嬌がいいだけで、可愛い印象を持たれます。
表情豊かを心がけてください。
- 表情をオーバーに表現する
出会いを求めて行動する
男性との出会いがないと彼氏はできません。
特に大学生は行動すれば出会いはどこにでもあるけど、行動しないと出会うことはできません。
行動力が全てなんです。
大学生で出会いやすい場所をまとめます。
・バイト
・サークル
・ゼミ
・授業
・就職活動
・同窓会
・合コン
・マッチングアプリ
とにかく最初の一歩が大切です。
自分がやりやすいけど、今まではできていなかった行動を起こしてみてください。
- 連絡してなかった男性に連絡する
身だしなみに気を遣う
身だしなみに気を付けて清潔感を保つことも彼氏をつくるためには必須です。
大事なのは以下の3点です。
- 髪型
- 肌のケア
- 服装
男性よりも女性の方が気にするポイントが多くて大変だと思います。
しかし、頑張ればできることで男性からの印象がガラッと変わるので努力する価値はあるはずです。
- 清潔感のある友達にコツを聞く
フットワークを軽くする
フットワークを軽くすることも彼氏をつくるためには大切です。
なぜなら大学生はフットワークが軽い女性を誘いやすいからです。
誘ったのに断られると、「どうせまた来てくれないから、いいか。」って思われやすいです。
ただし、難しいのがフットワークが軽すぎると、単純に軽い女と思われることもあります。
ポイントは出会った最初の方の段階ではフットワークが軽い方がいいです。
仲が深まってきたら、時間をかけて関係を築いていきましょう。
- イベントの予定を1つ入れる
自分に素直になる
自分に素直になれずに彼氏ができない大学生も多いです。
「どうせ断られるから。」
「周りに馬鹿にされるかもしれない。」
「友達でもいられるかもしれない。」
これらは自分の気持ちを抑えるための言い訳です。
本当の気持ちは、好きで付き合って彼氏になってほしいはずです。
自分の気持ちに嘘をつく理由は探せばいくつでも見つかります。
でも、自分が幸せになるためには、自分の気持ちに素直でいる必要があります。
「今のは素直な気持ち?」と常に自分に問いかける癖をつけてください。
- 自分の素直な気持ちを1つ書いてみる
理想を高くしない
理想が高いと彼氏ができにくいです。
理想はできる限り下げた方がいいです。
男性を選ぶ基準では絶対に譲れない条件とあると嬉しい条件があります。
絶対に譲れない条件は妥協しないでください。
妥協すると、付き合ってから不幸になる可能性が高いからです。
一方、あると嬉しい条件は妥協してください。
「なくてもいいかな。」くらいの気持ちが大切です。
- 絶対に譲れない条件を見直す
どっちがいい?2択で選ぶタイプ診断
彼氏をつくると言っても、どんな人がいいのか分かっていないと彼氏もつくりにくいです。
そこで大学生でよくあるタイルタイプをまとめました。
それぞれ特徴も紹介しますので、あなたならどっちの人と付き合いたいのか考えてみてください。
- 尊敬できるor一緒にいて楽しい
- ちゃらいor真面目
- インドアorアウトドア
- 1人暮らしor実家暮らし
- ドキドキするor安心する
尊敬できるor一緒にいて楽しい
尊敬できる人と一緒にいて楽しい人はどっちがいいですか?
尊敬できる人は努力ができたり、知識が豊富だったり、一緒にいたら自分が成長できる気がします。
それに、カッコいいという想いもあるのではないでしょうか。
一方、一緒にいて楽しい人は、一緒にいるだけで自分が笑顔になれます。
一緒にいると落ち着くし、素の自分でいることができます。
「友達のような彼氏」という言葉が正しいかもしれません。
ちゃらいor真面目
ちゃらいか真面目はどちらがいいですか?
ちゃらい人はたくさん遊んで、「ウェイ」ってやってるイメージがあるかもしれません。
でも、チャラい人が頑張っている姿を見るとギャップがすごいです。
また、チャラい人の方が女性の扱いに慣れている傾向があるので、スマートにエスコートしてくれるかもしれません。
カッコいいイメージもありますよね。
一方、真面目な人は素直で一途です。
きっとあなたのことを大切にしてくれるはずです。
女性慣れはしていなくて、器用ではありませんが一生懸命に頑張ってくれます。
インドアorアウトドア
インドア派かアウトドア派はどちらがいいですか?
インドアだと一緒に映画見たり、ゲームしたり、漫画読んだりして、落ち着いた時間を過ごせそうです。
2人だけの時間をつくれることもメリットですよね。
逆に新しい刺激的な体験は少ないかもしれません。
一方、アウトドアだと新鮮さが多く、楽しく過ごすことができそうです。
2人で新しい発見をして、笑顔になれれば幸せですよね。
アウトドアすぎると疲れちゃう可能性もありますが。
1人暮らしor実家暮らし
彼氏が1人暮らしがいいか、実家暮らしがいいか。
彼氏が1人暮らしだったら、遅くなったら泊めてもらえばいいし、長く一緒にいることができます。
彼氏の生活感も分かりますよね。
しかし、彼氏以外の自分の生活が雑になり、授業に行かなくなる可能性も高まります。
親も心配するかもしれません。
一方、実家暮らしだと帰る時間は終電までになりますよね。
毎回ちょっぴり寂しい気持ちで「バイバイ」をするかもしれません。
でも、彼氏以外の生活にも集中できて、彼氏との時間と、自分の時間のバランスを上手にとれるかもしれません。
ドキドキするor安心する
ドキドキしたいか安心したいか、どちらがいいですか?
付き合っても、ドキドキが続いたらマンネリ化はしなさそうですよね。
他の女性とも遊びに行くから、不安にもなります。
でも、そのたびにやっぱり自分は彼氏のことが好きなんだなと実感します。
自分から彼氏への気持ちは確認できるけど、彼氏の気持ちが分からなくて不安になります。
ドキドキと不安は近い感情なのかもしれません。
一方、安心させてくれる彼氏はずっと好きでいてくれます。
他の女性なんて目もくれず、あなただけを真っすぐに。
安心しすぎて刺激が欲しいという理由で別れることもあるかもしれません。
それでも、安心させてくれる人は大切な存在でよね。
「大学生で彼氏」まとめ
大学生での彼氏について様々な観点から紹介していきました。
要点をまとめます。
- 大学生はデートの時間が多い
- 彼氏は心の拠り所になる
- 大学生はマンネリ化もしやすい
- 隙がなさすぎるとと彼氏ができない
- 彼氏をつくるために愛嬌は大切にする
- 自分の気持ちに素直になる
- 理想の条件は見直した方がいい
彼氏は努力次第でできます。
だから諦めないでください。
今回紹介した彼氏をつくるためにできることの今日からできるアクションプランを実践してみてください。
少しずつ変化が現れるはずです。
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